藤井清水の歌曲

 彼の歌曲は、繊細で、大正期のものとは思われないものが多いです。
 それでもこれらは紛れもなく大正期から昭和の初めにかけて作られたものばかりです。
 不思議な響きを持つ曲たちに触れてみてください

 まだmidiが未熟なもので、お聞き苦しいかもしれませんが、お許しくださいませ・・・


白き手に(大正5年作曲)
消えてあとなき(大正5年3月作曲)
馬酔木の花の(大正8年6月作曲)
嗟嘆(大正5年12月作曲)
赫夜姫昇天(昭和6年7月作曲)
舞い扇(昭和12年2月作曲)
皿屋敷(大正12年4月作曲)
ゆるき流れに(大正7年作曲)

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